今日のメモ帳
ドライブイン
伊賀の名阪国道沿いにあるドライブインが、
3月末で55年の歴史に幕を閉じます。
昭和がどんどん遠くなりますね。
壁紙の色
先日、弊社事務所の壁紙を
貼替えして頂きました。
暗~い色だったので、
シンプルに白無地に変更。
事務所内が明るくなり、
体感温度もアップしました。
そんなの気のせいでしょ?って言う
そこのアナタ!
人間の視覚情報から来る体の変化を
馬鹿にしてはイケマセン!
例えば、、
とても美味しいラーメンがあったとします。
このラーメンのスープの色が、
青色と深緑色が混ざった色だとしても
美味しいと感じるでしょうか?
目から入ってくる情報を脳が認識した時点で、
「ま、まずそう」と思う訳です。
壁紙の色や柄も然り!
過ごす時間が長い空間は、
とにかく明るい色にしましょう ♪
運気もアップする気がします。
柚子湯
今日は冬至という事で、
柚子湯にしました。
湯舟に柚子を入れて、
お風呂を楽しむ。
何と粋な文化だ!と
思いました ♪
江戸時代の江戸っ子が
はじめたそうですね。
非農地証明
田や畑等の農地の売買は、
農地法により制限されており、
気軽に売買出来ません。
役所の許可が必要になりますが、
そのうちの一つに、
「非農地証明」なるものがあります。
過去10年遡って、農業を一切してません!
だから売買しても良いですか?
という申請をします。
しかしながら、過去10年も非農地である事を
どうやって調査するのか?と疑問に思います。
大抵の農地は人目に付きにくいですし、
相続が発生していれば、記憶も曖昧です。
結局、過去10年間の航空写真を閲覧したり、
近隣の聞き込みをしたりして調査するようです。
ちなみに農地は、農業以外の利用を
一切してはいけないとの事。
駐車場にしたり、看板を立てたりする事すら
ダメみたいです。
見た目はほのぼのしている農地ですが、
法律的には厳しいんですね。
徳川家康について⑥
⑤のつづき
今回が最後の家康公の遺訓、
その六、
「及ばざるは過ぎたるより勝れり。」
足りないぐらいがちょうと良い、
と言う事ですね。
家康公の遺訓の中で、
私はこれが一番好きです。
健康や投資哲学、心のゆとり、
環境問題にも通じていますね。
但し、これを勘違いすると、
怠ける事にも通じてしまいそうですが。
徳川家康について⑤
④のつづき
家康公の遺訓、
その五、
「己を責めて人を責むるな。」
自分を責めて溜め込んだストレスは、
パーッと遊んで発散させてましょう!
と言う事ですね♪
誰も怒られないし経済は回るしで、
良い事だらけです♪
つづく
徳川家康について④
③のつづき
家康公の遺訓、
その四、
「勝つ事ばかり知りて、
負くる事知らざれば害その身に至る。」
家康公も武田信玄には痛い目に
遭いました。
つづく
徳川家康について③
②のつづき
家康公の遺訓、
その三、
「堪忍は無事長久の基、
怒りは敵と思え。」
家康公らしさが出た遺訓です♪
現代では、アンガーマネジメントと
でも言うでしょうか。
うちの嫁さんは超~短気なので、
家康公に学んで欲しいです♪
つづく
徳川家康について②
①のつづき
家康公の遺訓、
その二、
「不自由を常と思えば不足なし。
心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし。」
深いですね~♪
これが常に実践出来ている人ばかりなら、
争い事は起きませんね♪
現代では豊かになり、困窮した時を
思い出す事が無いかもしれません。。
実に恵まれた時代です。
つづく
徳川家康について①
信長・秀吉・家康の中で、
最も人間的に深そうなのは、
家康公だと思います。
ただの個人的な主観です♪
生い立ちやその生涯を語るのは、
ここでは割愛しますが、
家康が生まれたとされる、
愛知県岡崎城へ行きました。
岡崎城へ行った事ある方ならご存知でしょうが、
家康公の遺訓がございます。
その一、
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。」
深いですね~。私はせっかちなので、
なかなかこのような心境にはなれません。
重荷も背負って無いのかも。。。
つづく