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今日のメモ帳

アメリカの不動産

アメリカの不動産業界では、
維持や管理・修繕に、
やたらお金がかかる物件を
「アリゲーター(ワニ)」と
呼ぶそうです。
ワニは食欲旺盛で大量にエサを食べ、
飼育にコストが掛かるところから
このように呼ばれます。

基本的に建物は、
築年数が経っていればいるほど、
貴重で価値のある物とされ、
高値で取引されます。
この点、日本とは真逆です。

減価償却費は節税になります。
但し、もしその不動産を売却したのなら、
節税分は返納しなければなりません。
ここも日本とは異なる部分です。

築年数が経っていればいるほど
価値が高くなるのにも関わらず、
減価償却という考えが
キッチリと存在する。
うーん、よく分かりません。

もし自分の土地から遺跡が見つかったら

民法の規定によると、
地中から発見された物は、
真の持ち主が6カ月以内に現れなければ
発見者の所有物になります。
前述の通り、
その土地から「不発弾」が見つかった場合は、
その土地の所有者の所有物になりました。
しかし「遺跡」や「土器」の場合は、
土地所有者の所有物にはならないようです。
これは別の法律で定められています。
にもかかわらず、発掘費用は
負担しなければならないようです。

費用は掛かるし、工事はストップするし、
踏んだり蹴ったりですが、
良い事もあるようです。
それは、「舞鶴遺跡○○地点」というように、
遺跡に自分の名前が残るのだとか。
う~ん、、
ちょっとこれでは困りますよね。