今日のメモ帳
ネットフリックス
ネットフリックスは
創業間もない1998年頃、
DVDをレンタルする会社でした。
それが今や、DVDレンタルだけでなく、
世界中のお茶の間のTVに
ネットフリックス独自の番組を提供する
世界的な大企業になりました。
日本製のテレビのリモコンにまで
ネットフリックス直通ボタンが
実装されています。
どれぐらい凄い会社なのか?
日本のテレビ局の番組制作費を通して
比較してみましょう。
まず、2019年度の番組制作費、
フジテレビ、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、
この4社の合計で約3,600億円です。
一方、ネットフリックスは、
たった1社で、、
なんと、、
1兆4000億円も番組制作費を
使っているのです!
さらに2020年度は、
2兆円をぶち込む事が決定済み。。
凄まじい投資力です。
タコ③
②のつづき
タコは空腹になってエサがないと、
自分の足を食べてしまうそうです。
この事から転じて、
利益の薄い会社が自社の信用を落とさない為に、
自己資金を食い潰して、
無理な配当をする一種の粉飾決算を
「タコ配」と言います。
ここからが面白いのですが、
タコの足は他の動物に食いちぎられても
また生えて元通りになります。
しかし、空腹になって自分で食べた足は、
もう再生出来ないらしいです。
ん~深いですね。。
何か人生の教訓みたいな。。
タコ②
①のつづき
タコの天敵はウツボ(靭)です。
実にイカツイ顔をしています。
海のギャングと呼ばれています。
タコとウツボは、
お互い「穴」を棲家とするので、
よく鉢合わせするんだそうです。
当然、居心地の良い棲家を巡って
仲はとても悪いようです。
ウツボはタコの急所である頭を狙って、
あの鋭い歯で噛みつき、
タコも必死でウツボのエラ蓋を
吸盤で押さえ込み、
窒息死させようとします。
ほとんどの場合はウツボの方が勝つので、
タコにとってウツボは天敵なのです。
つづく
タコ①
タコ(真蛸)は、7~9月が旬との事です。
日中は岩礁の隙間などに潜み、
夜になると活動し、
エビなどの甲殻類や二枚貝などを捕食します。
硬い二枚貝も強い腕で締めあげ、
チラミンとセファロトキシンという、
よく分からん毒を含む唾液を獲物に注入、、
麻痺させて殻をこじ開けるモンスターっぷり。
又、タコはとても賢い動物としても知られ、
スクリューキャップを締められた瓶の中から、
キャップを回して、
自力で脱出するそうです。(*_*)
体表は色素細胞で覆われ、
周囲の環境に合わせて体色を変化させ
岩石や海藻に擬態。
イカのように墨を吐くことで、
外敵の目をくらますことは
良く知られています。
その他にも、いざとなれば、
トカゲのしっぽと同じく、
自ら腕を切り落とし、
それを囮にして逃げることもあるようです。
ん~~クセが凄過ぎです。。
つづく
畳・襖・障子
昔ながらの日本建築に欠かせない、
畳・襖・障子には、
湿度を調整する働きがあります。
湿度の高い時はそれらが湿気を吸収し、
低い時は湿気を排出して
適度な湿度に調整します。
最近の家ではあまり見なくなったのでは
ないでしょうか?
舞鶴は特に湿度が高い土地ですので、
こういった建具を見直しましょう。(^o^)