今日のメモ帳
袋入りラーメン
袋入りのラーメン、何がお好きですか?
チキンラーメンやチャルメラ、サッポロ一番、
いろいろな種類があります。
最も売れているのは、
「サッポロ一番の味噌ラーメン」だそうです。
2位はサッポロ一番の塩ラーメン。
3位がチキンラーメンだそうです。
(全国スーパーposデータ調べ)
ワンツーフィニッシュがサッポロ一番とは、、
恐るべしです。
個人的に常に思っているのは、
2袋作ると、1袋作って食べた時よりも
美味く無いという事です。
湯の量の加減や好みの麺の硬さが
2袋作る場合は地味に難しいです。
そして、このスープの粉を開発している人が
独立してラーメン屋を開業すれば、
繁盛店間違い無し!と勝手に思っています。
醤油
京都の鷹峯という所に、
「松野醤油」というお醤油屋さんがあります。
ここのお醤油はホントに美味しい!
一度、試してみて下さい。(^o^)
昔づくりの京醤油処 松野醤油
http://www.matsunoshouyu.co.jp/
宣伝ではありませんし、
私には1円も入りません。念の為(^_^;)
国境警備と犬
上の漢字は、「ジュ」と読みます。
大まかな意味は、「守る」です。
詳しい意味は、
「武装して国境を守る」という意味です。
「守備兵の陣営」という意味もあります。
続きまして、、、下の漢字は、、
「ジュツ」と読み、
干支の「いぬ(犬)」を意味します。
どちらの漢字も馴染みはありませんね。
干支の「いぬ(犬)」も12年に1度ですし。
それぞれ意味は全く異なりますが、
音読みは「ジュ」と「ジュツ」で似ています。
なぜこんなに紛らわしいデザインにしたのか。。
ひょっとしたら、いぬ「犬」は番犬ですから、
「守る」という意味と近づけたのかも知れません。
あくまでこれは私の推測です。(^o^)
さらに「戊」と「戉」も紛らわしいですが、
ここらへんでやめておきますね。
墾田永年私財法⑤
④の続き
墾田永年私財法によって、
「武士」が現れました。
武士は、最初は田んぼの警備員だったのです。
墾田永年私財法を改めて見てみると、
民衆に無償で土地を与えるという
画期的な法律ですが、
田んぼを荒れ地から開墾するには、
大変な苦行である事が分かりました。
そして、水を巡る争い。
現代では蛇口を捻れば、
飲み水が止めどなく出てきますが、
こんな幸せな事はありません。
現代の日本では、
耕作放棄地や所有者不明の土地を
全て合わせると、
九州の面積に匹敵すると言われています。
かつてご先祖様が一生懸命に耕した土地が、
大量に余っている状態なのです。
墾田永年私財法をよく見てみると、
先人の偉大さがよく分かり、
それと同時に申し訳無くも思うのです。(*_*)
墾田永年私財法④
③の続き
墾田永年私財法は、水の利権を巡って、
人間同士の争いにも勝たなければなりません。
力無き者は、水を得る為に雨乞いをするか、
水を汲んで数キロ歩くはめになるのです。
これは現代の国際社会にも通じる事です。
そして、水を汲んでやっとこさ
自分の田んぼに戻ったら、
荒くれ者が「良い田んぼを見つけたゼェ~、
今日からここは俺様の土地だぁ~」と
横取りしているかもしれないのです!
人生を懸けて耕した田んぼを
そう簡単に奪われては
たまったものじゃありません。
そこで、、人々は、
自分の田んぼの警備をする為に、
腕っぷしの良い男達を雇い、
見張りを頼みます。
これが「武士」のはじまりと言われています。
つづく
墾田永年私財法③
②の続き
墾田永年私財法についてです。
いざ田んぼを作る前に、
農業用水の事を考えておかなければなりません。
田んぼにしろ畑にしろ、
完成後には必ず水が必要です。
田んぼは出来たが、
水を汲みに行くのに数キロ先では、
とても効率が悪いです。
そうです、候補地の選定が超重要なのです!
じゃあ、川や湧き水の近くで
耕せばいいねって事になるのですが、
そういう良い場所には、
「荒くれ者」が居座っているのです!
つづく
墾田永年私財法②
①からの続き
墾田永年私財法は、
今から1300年も前に、
田んぼ作りに精を出していた、
熱きオッサン達の苦闘なのです!
なぜ熱き闘いなのか?!
コメリやコーナンで売っている、
使いやすいクワやスコップすら無い時代に、
荒地を田んぼにしなければならないからです。
大抵、荒地は草ボーボーで、
土も硬いと思います。
恐らく、日本列島が地球上に出来てから、
初めて耕される土地ですから、
現代の荒地とはワケが違うでしょう。
つづく
墾田永年私財法①
墾田永年私財法
(こんでん-えいねん-しざいほう)は、
奈良時代の743年に
桓武天皇によって出来ました。
学校の歴史の授業で習いましたね(^o^)
荒地を田んぼにした者には、
その土地は永遠に君の物だ!
という法律です。
めっちゃ良い法律や~と
小学校の授業で習った時はそう思いました。
が、しかし!
現代で、もし荒地から田んぼを作るにしても
相当な労力です。
ショベルカーやトラックがあったとしても、
何から手を付ければ良いか、
実はよく分かりません。
つづく
ラグビー
ラグビーのワールドカップが盛り上がっています~
日本代表のみならず、
ニュージーランド代表の
「オールブラックス」人気も凄いようですね。
なんとニュージーランドは、
代表チーム120年ほどの歴史で、
国際試合のほぼ4分の3は勝利しており、
その勝率はサッカーブラジル代表のそれをも上回るそうです。
勝率.750!!
プロ野球で圧倒的に優勝をしても.650ほどです。
まさに最強軍団ですね(*_*)
ニュージーランドの人口は、
わずか450万人ほどです。
ラグビーが国技で、もう生活の一部なんでしょうね。
鉛筆は消せるけど
ウクライナの学校では、試験の時、
鉛筆は使えないのだそうです。
回答は「ペン」のみ。
書き終えた時、自分で自分のミスに気付いて
直したとしても、減点されるのだそうです。
「大人はどんな小さな失敗でも許されないし、
取り返しのつかない失敗もあるから、
最初から正しく書け」って意味??
ミスは誰でもあるし、ゼロには出来ないけど、
確かに許されないミスはありますね。
常日頃から心掛けは大事ですね(^o^)