今日のメモ帳
代替肉ビヨンドミート④
③のつづき
代替肉業界、
今では、植物から「卵」や
「鶏肉」「ツナ」「ソーセージ」
といった食品まで開発されています。
アメリカでは代替肉ベンチャーが
多数、鎬を削っているのです。
ちなみに、ビヨンドミートの創業者で
現CEOのイーサン・ブラウンは、
ビヨンドミートを創業する以前は、
太陽光や風力発電からのバッテリーを
研究開発していました。
しかし、バッテリー効率を1%向上させる事に
必死になっているのに、
仕事終わりは皆でステーキを食べている。。
違和感を感じるようになったそうです。
なぜなら、前述した通り、
牛肉が食卓に届くまでには、
莫大なエネルギー消費をしているからです。
もし近い将来、代替肉が本物の肉に
取って代わったら、
馬が車に仕事を奪われたように、
牛や豚ものんびり暮らせるのでしょうか。