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今日のメモ帳

中村春吉という男③

②のつづき

英語が堪能な春吉(はるきち)は、
ハワイから数年で帰国後に日本で英語塾を経営し、
かなりの生徒数を抱えていたようです。
そこで稼いだお金で自転車を購入し、
無銭世界一周旅行へ旅立ちます。この時春吉31歳。

当時、一文無しで各地を放浪している人は、
そう珍しくなかったそうですが、世界一周となると話は別。
どうしても言葉の壁が立ち塞がります。
今でこそ海外旅行が珍しくない時代となりましたが、
明治初期の日本は、最近まで鎖国をしていた国です。
海を渡り異国に行くという発想はなかなか無かったでしょう。
しかしながら、春吉が育ったのは瀬戸内海の小島ですから、
船で海を渡ったりする事に殆ど抵抗が無かったのかもしれません。
古来より朝鮮通信使が行き来していた航路でもありますから、
大陸からの人々に接する機会も多かったのではないでしょうか。

ここまでは、「へぇ~凄い男がおったんやな~」という話ですが、
春吉が大陸に渡ってからのエピソードが
少しきな臭いのです。

つづく