今日のメモ帳
アメリカの不動産
アメリカの不動産業界では、
維持や管理・修繕に、
やたらお金がかかる物件を
「アリゲーター(ワニ)」と
呼ぶそうです。
ワニは食欲旺盛で大量にエサを食べ、
飼育にコストが掛かるところから
このように呼ばれます。
基本的に建物は、
築年数が経っていればいるほど、
貴重で価値のある物とされ、
高値で取引されます。
この点、日本とは真逆です。
減価償却費は節税になります。
但し、もしその不動産を売却したのなら、
節税分は返納しなければなりません。
ここも日本とは異なる部分です。
築年数が経っていればいるほど
価値が高くなるのにも関わらず、
減価償却という考えが
キッチリと存在する。
うーん、よく分かりません。